情報処理推進機構(IPA)は7月22日、サイバーセキュリティ相談窓口の相談状況[2026年第2四半期(4月~6月)]を公開した。その概要は以下のとおり。
●相談件数
今四半期の相談対応件数は302件で、前四半期(283件)から19件増、前年同期(244件)からは58件増。302件の内訳はインシデント対応65件、平時の対策21件、サポート詐欺68件、その他148件。その他の件数には、年末年始からばらまきが確認されている「社長等をかたる詐欺メール」の手口が16件含まれている。
●インシデント対応相談の被害種別
今四半期のインシデント対応相談65件の被害種別は以下となっている。
・その他:36件
・不正アクセス:11件
・ランサムウェア感染:6件
・マルウェア感染:5件
・なりすましメール送信:4件
・BEC:3件
・サイト改ざん:1件
その他、今四半期でサイバーセキュリティ相談窓口に寄せられた相談事例を紹介している。
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