経済産業省は2月19日、中小企業等におけるサイバーセキュリティ対策に関する実態調査の結果を公表した。その概要は以下のとおり。

・約7割の企業が組織的なセキュリティ体制が整備されていない

・過去3期における情報セキュリティ対策投資を行っていない企業は約6割

・情報セキュリティ関連製品やサービスの導入状況は微増

・過去3期内でサイバーインシデントが発生した企業における被害額の平均は73万円(うち9.4%は100万円以上)、復旧までに要した期間の平均は5.8日(うち2.1%は50日以上)

・不正アクセスされた企業の48.0%が脆弱性を突かれ、他社経由での侵入も19.8%

・サイバーインシデントにより取引先に影響があった企業は約7割

・セキュリティ対策投資を行っている企業の約5割が、取引につながった

・サイバーセキュリティお助け隊サービスの導入企業の5割以上が、セキュリティ対策の導入が容易と回答し、また3割以上の企業が費用対効果を実感している

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