SAPジャパンは1月26日、同社のクラウドサービスが政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(ISMAP)に認定・登録されたと発表した。昨年12月にISMAPクラウド・サービス・リストに登録された。

対象サービスは、クラウドERPのSAP S/4HANA Cloud、統合・拡張開発基盤ソリューションのSAP(R) Business Technology Platform(SAP BTP)、人事・人財クラウドのSAP SuccessFactors。各政府機関、地方公共団体、関連の外郭団体は、これらサービスを政府のセキュリティ水準を満たしたサービスとして調達、検討できるようになる。

SAP S/4HANA Cloudは、クラウド上で利用できるERPソリューション。財務、調達、サプライチェーンなど、企業の核となる業務領域を網羅し、リアルタイムの意思決定を支援する。

SAP BTPは、SAPが推奨するインテリジェントエンタープライズのプラットフォーム。データベース、データ管理、アナリティクス、システム統合、拡張開発、自動化、AIの機能が一つに統合され、すべてのSAP製品の基盤となるもの。クラウド環境とオンプレミス環境の両方に対応している。

SAP SuccessFactorsは、人事給与・タレントマネジメントを含む人事業務全般を網羅する統合人事ソリューション。

SAPでは、今後も、継続したSAPソリューションのISMAP登録を予定しており、日本の政府機関のデジタル化および行政サービスのデジタル化の支援に努めていくとしている。

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