チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは9月24日、2024年8月の最新版Global Threat Index(世界脅威インデックス)を発表した。その概要は以下のとおり。
■国内で活発な上位のマルウェアファミリー
2024年に入ってからグローバルランキングでトップを維持し続けているFakeUpdates が、国内企業の3.67%に影響を与え、約半年ぶりに首位に。国内でここ数か月トップだったAndroxgh0stは2位に順位を下げ、Snatchが2.10%で3位に浮上した。
■グローバルで活発な上位のマルウェアファミリー
8月に最も流行したマルウェアはFakeUpdatesで、全世界の組織の8%に影響を及ぼした。2位は Androxgh0stで世界的な影響は5%、3位はPhorpiexで世界的な影響は5%だった。
■悪用された脆弱性のトップ
1.HTTPへのコマンドインジェクション
2.Zyxel ZyWALLへのコマンドインジェクション
3.HTTPヘッダーのリモートコード実行
■モバイルマルウェアのトップ
8月に最も流行したモバイルマルウェアのランキングでは、引き続きJokerが1位で、2位はAnubis、3位はHydraだった。
■世界的に最も攻撃されている業種、業界
8月、世界的に最も攻撃されている業界は、引き続き「教育・研究」分野。2位は「政府・軍関係」、3位は「保健医療」だった。
■最も活発なランサムウェアグループ
8月に最も活発だったランサムウェアグループはRansomHubで、リークサイトで公表された攻撃のうち15%に関与。2位はMeowで全体の9%を占め、3位のLockbit3は8%を占めていた。
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