サイバーソリューションズは9月8日、2026年7月に発表したAI活用セキュリティブランド「AiSE」の第一弾ソリューションとして、AIメール誤送信対策サービス「AiSE Guard」の提供を開始したことを発表した。
「AiSE Guard」は、生成AIを活用した高度な文脈解析により、メール本文や添付ファイルの内容を総合的に分析し、人間の判断に近いレベルで誤送信リスクを評価。従来のキーワードやルールベースの検知では発見が難しかった、宛先ミス、文脈上不自然な送信、機密情報を含む添付ファイルの誤送付などを高精度に検出し、情報漏洩リスクの低減を支援する。
■「AiSE Guard」導入による効果
・AIによる高精度な誤送信検知生成AIがメール本文や添付ファイルの内容を理解し、文脈の不自然さ、宛先ミス、機密情報を含む添付ファイルの誤送付などを人間に近い判断で検出。従来のルールベースでは見逃していたリスクの発見が可能になる。
・AIと既存対策ツールによる多層防御既存の誤送信対策システムと連携することで、「AIによるリスク検知」と「ルールベース制御」を組み合わせたより強固なメールセキュリティ環境を実現。
・業務効率の向上AIが自動でチェックを行うため、全メールに対する過剰な確認作業や承認作業を削減。ユーザーは本来の業務に集中でき、生産性向上につながる。
・システム運用負荷の軽減AIが自律的に文脈を判断するため、複雑なルール設定や頻繁なルール更新が不要になり、情報システム部門の管理工数を削減。
■「AiSE Guard」の特徴
・生成AIによるコンテキストチェックメール本文や添付ファイルをAIが解析し、キーワードマッチングでは判断できない「文脈」を理解して誤送信リスクを評価。
・ゲートウェイ方式による確実なメール制御メール配送経路上でAI判定を実施するゲートウェイ方式を採用。AI分析完了までメールを確実にホールドするため、チェック漏れやすり抜けを防止し、高い安全性を実現。
・添付ファイル・画像・ZIPファイルの解析添付ファイルだけでなく、OCRによる画像内テキストや圧縮ファイル内の情報まで解析し、幅広い情報漏洩リスクを検知。
・判定理由の可視化AIが誤送信と判断した根拠やリスクスコアをユーザーへ提示し、なぜ危険と判断されたのかを分かりやすく説明。
・既存環境を活かした導入サイバーソリューションズの「CYBERMAIL Σ」をはじめ、「Microsoft 365(Exchange Online)」「Google Workspace(Gmail)」といった主要なクラウドメール環境に対応。また、「MAILGATES Σ」やクラウド誤送信対策サービスとも連携できるため、大規模な環境変更を行わずに導入可能。
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