アルプス システム インテグレーション(ALSI)は11月19日、パソコンやサーバーなどのエンドポイントでサイバーレジリエンスを強化する包括的セキュリティパッケージ「Endpoint Cyber Resilience Suite」を提供開始することを発表した。

「Endpoint Cyber Resilience Suite」は、サイバーレジリエンスの向上に必要なエンドポイント対策を包括的に実現できるパッケージソリューション。対策の優先度やコストに合わせて段階的に導入できるサービスメニューに加え、AIによる自動化とALSIのトータルサポートにより、中堅・中小企業でも手軽に導入・運用でき、早期にサイバーレジリエンスを強化できる。

このソリューションは、特定・防御・検知・復旧それぞれのフェーズに対応する4つのソリューションで構成。まず「InterSafe Darkweb Monitoring」で自社の情報漏洩状況からリスクを早期に特定し、「HP Sure Click Enterprise」の分離技術で、人的操作を介さずランサムウェアなど外部からの攻撃を無力化する。

さらに、エンドポイントに内在する脅威には「SentinelOne」の高度なAIによる自動検知で対応。万が一インシデントが発生した場合には、ALSIのSOCサービスで復旧まで支援する。これにより、外部・内部の脅威を包括的に対策し、中堅・中小企業における導入・運用コストとリソースの課題を解消する。

◎ソリューション構成

1.特定:ダークウェブ調査(InterSafe Darkweb Monitoring)

ドメインもしくはキーワード情報をもとに、ダークウェブ・サーフェスウェブ上に情報が漏洩してないか調査し、必要な対策と合わせてレポート形式にまとめて提供。

2.防御:アプリケーション分離(HP Sure Click Enterprise)

日本HPが提供するアプリケーション分離ソリューション。メール添付やWebからのダウンロードなど“ウイルスの感染リスク”があるファイルに対し、PC内で構築された仮想環境に分離してファイルを開くことで、PCへのウイルス感染を防ぐ。

3.検知:AI自律運用EDR(SentinelOne)

SentinelOne, Inc.が提供するEPP・ERR。独自のAIを活用し、マルウェアを実行前に排除することが可能。万が一侵入してしまった場合にも、短時間でシステム修復やファイル復元が実現でき、復旧のコストも大幅に削減できる。

4.復旧:SentinelOne専用SOCサービス(AIスマートSOC for SentinelOne)

SentinelOneのAI機能を活かしたSOC運⽤サービス。設定代行から分析/報告/対処まで、ユーザー環境に合わせてサポートする。

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