日立ソリューションズは11月12日、米Radware社と販売代理店契約を締結し、DDoS攻撃対策に特化したクラウドサービスの「Cloud Application Protection Service」を11月13日に提供開始することを発表した。
このサービスは、ゼロデイWeb DDoS攻撃のように、未知の脆弱性を利用し、防御が難しい攻撃においても、AIが攻撃を検知し、「攻撃を見分けるためのルール(シグネチャ)」を数秒で生成する。
また、AIが通常の通信量と異常な通信量を区別する「しきい値」を自動調整し、セキュリティポリシーを最適化するため、担当者の運用負荷は軽減されるとしている。
■「Cloud Application Protection Service」の特徴
1.ネットワークやWebアプリケーションへの攻撃、ボリューム攻撃、ゼロデイの脅威、暗号化攻撃など多様なDDoS攻撃に対応。AIがDDoS攻撃を検知すると数秒でシグネチャを生成して防御活動を開始するため、企業はサービスや業務の停止を回避。
2.AIがしきい値を自動調整し、セキュリティポリシーを最適化するため、システム担当者のインシデント対応中の運用負荷は軽減。Radware社がセキュリティポリシーの見直しも定期的にサポートするため、平常時の運用負荷も低減。
3.DDoS攻撃対策としては数が多い、Radware社の世界24カ所の防御拠点であるスクラビングセンターを常時利用しており、攻撃の発生源に近い拠点や複数拠点で支援。負荷分散と通信遅延の防止を実現。
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