NTT西日本グループは10月9日、顧客のセキュリティに関する環境診断から対策計画の提案および相談対応まで一貫して行う「伴走型セキュリティ対策支援サービス」を10月10日から開始することを発表した。

このサービスは、同社がサイバーセキュリティに医療の考えを取り入れ、「セキュリティのかかりつけ医」として自治体や企業が抱える課題に寄り添い支援を行う取り組み「Cybersecurity Primary Care」の一環となっている。

■サービスの概要

セキュリティ対策の対応状況を問診やシステム診断を通じて定性・定量評価を行い、専門チームによりセキュリティの優先課題と実行計画を明確化したケアプランを作成。これを基にセキュリティ対策の目標達成に向けた実行から運用、困りごとの相談支援まで、セキュリティの「かかりつけ医」として伴走型でサポートする。

■サービスの特徴

①アセスメント

2026年度に経済産業省が制度化を予定している「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」をベースにした独自の問診票を用いた評価(定性評価)に加え、外部・内部から IT資産のシステム診断(定量評価)を行い、セキュリティ対策の成熟度とリスク要因を多面的に評価する。

②ケアプラン

アセスメント結果に基づいてセキュリティの専門家が課題を分析し、顧客の目標達成に向けて基本方針の策定と具体的なセキュリティ対策計画を立案して「ケアプラン」として提供する。

③よろず相談/レポーティング

目標達成に向けたセキュリティ対策の実行に加え、セキュリティ業務の‟ちょっとした”困りごとなどを、セキュリティの専門家がメール等を通じて相談対応する。

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