NECは、2024年2月から法務部門の業務効率化を推進するクラウドサービスの利用を開始した。クラウドサービスを利用することで、法務部門における問い合わせ対応や契約書レビュー、新担当者配置時のトレーニングなどの業務およぴ関連する文書管理の手間を削減する。また、対応内容、進捗、履歴を部門内で一元管理することで当該担当者が不在でも迅速、かつ正確に状況把握できるようにする。

導入したサービスは、ServiceNowが提供するLegal Service Delivery。ServiceNow JapanとNECが2022年11月に発表した両社の戦略的協業の加速のもと実現したもので、NEC社内の法務領域DX推進の一環としてNECが国内で初めて導入した。

NECでは、自社をゼロ番目のクライアントとして最先端のテクノロジーを実践する「クライアントゼロ」を推進している。このサービス導入により、法務業務にかかる時間を年間約36%削減する効果を見込んでいる。また、法務部門の従業員は、人ならではの知恵や創造性を発揮する高い付加価値を生み出せる業務に集中できる環境整備を目指すとしている。

また、本サービスの利用得た知見を2024年内に顧客向けに法務DXの支援サービスとして提供すを開始する予定。

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