クラウドワークスは10月26日、「AIクラウドワークス」の新サービスとして、AI時代のセキュリティ対策支援プラン「マルっとセキュリティ対策プラン」を提供開始することを発表した。
■プラン内容
このプランは、基本的なセキュリティ対策に加え、AIが業務にも攻撃にも使われるようになったことで生まれる、次の2つのリスクに重点を置いて備える。
<重点的に備える2つのリスク>
①AIを使った攻撃に狙われるリスク:AIの悪用によって攻撃が容易になり、手口が巧妙になる
例・AIで作られた本物そっくりのメールや声に社員がだまされる
・AIで作った攻撃プログラムで、システムの弱点を突かれる
②社員のAI利用から情報が漏れるリスク:業務でAIを使う際に、社内の情報が意図せず社外に出てしまう
例・社外秘の資料や顧客とのやり取りを、そのまま生成AIに入力してしまう
・会社が認めていないAIサービスを、社員が個人の判断で業務に使う
合わせてOSの更新やVPN機器の管理など、AIに関わらない基本的なセキュリティ対策も確認する。
<現状の把握から対策まで、段階別に選べる4つのメニュー>
これらのセキュリティリスクに対し、段階的に進められる4つのメニューを用意。企業の状況に応じて必要なメニューを選ぶことができ、まず現状を知りたい企業は「1. 体制診断」と「2. レポート」、規程や設定の手直しまで任せたい企業は「3. 初期対策」までを利用できる。システムの脆弱性を調べる技術診断は、どのメニューにも追加できる。
■「マルっとセキュリティ対策プラン」の3つの特徴
①AI時代に狙われやすいポイントを重点的に診断
基本的な対策に加え、生成AIの業務利用やAIを悪用したなりすまし、外部との接続口など、いま特に狙われやすいポイントを重点的に確認。
②診断で終わらず、実作業まで一気通貫で対応
レポートで対応策を示すだけでなく、規程の見直しやAI利用ガイドラインの整備などの実作業を、専門家が一気通貫で担う。社内にセキュリティの担当者がいない企業でも、対策を前に進められる。
③AIとセキュリティの両方に精通した専門家が担当
クラウドワークスの人材サービスに登録する専門家の中から、審査を通過した人材が担当。報告書は、同社社員がレビューのうえ、クラウドワークス名義で発行する。
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