三菱電機デジタルイノベーションは9月16日、サイバー攻撃の発見から対策まで一括支援する「セキュリティログ分析サービス」を10月1日から開始することを発表した。
このサービスは、「標的型攻撃対策サービス」との連携により、多様なログ形式に対応可能なSIEMへ高度な検知ルールを取り込み、検知されたインシデントに対しては、SOCによる24時間365日体制の監視・インシデント対応を支援する。
さらに、同社の技術者によるSIEM基盤の運用支援やログ取り込みに関する技術支援を通して、スムーズなSIEM導入をサポートする。
■「セキュリティログ分析サービス」の特徴
1.「標的型攻撃対策サービス」との連携による高度なセキュリティ運用監視の実現
「標的型攻撃対策サービス」の提供を通じて培った高度な検知ルールをSIEMに取り込むことで、標的型攻撃の検知が可能に。これにより、従来のセキュリティ対策では見逃されがちな巧妙かつ執拗な攻撃を早期に把握し、被害の拡大を未然に防ぐことが可能になる。さらに、検知されたインシデントに対して、同社SOCが24時間365日体制で運用監視する。
2.多様なログ形式に対応したSIEMの安定運用が可能
Splunk社のSplunk Cloudを採用。三菱電機デジタルイノベーションのSplunk技術者が基盤モニタリングを行い、SIEM基盤の運用支援を行う。契約時に定められたログ量の閾値を超過した場合には、同社から連絡するため、ユーザーはログ量管理にかかる手間を省くことができる。これにより、SIEM基盤の運用効率が向上し、安定したセキュリティ運用が可能になる。
3.Splunkソフトウエアへのログ取り込みを支援
SIEM導入時に課題となるログ取り込みを支援するオプションサービスを提供。ログ転送用の中間サーバーにSplunk Heavy Forwarderと呼ばれるクライアントソフトウエアを導入・設定することで、ログのフィルタリングや変換が可能となり、取り込むログ量を調整できる。
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