日本サイバーセキュリティは10月20日、同社の脆弱性診断サービス「SHIELD SCANNER」の上位サービスとして、「SHIELD SCANNER AI」の提供を開始することを発表した。
■「SHIELD SCANNER AI」のサービス概要
有資格のセキュリティエンジニアが診断用AIとエージェント基盤(ハーネス)を指揮し、ツール診断・手動診断と組み合わせて攻撃者の視点で弱点を探す、既存の「SHIELD SCANNER」とは別設計の上位の脆弱性診断サービスとなっている。
●ツール診断・手動診断
ツールで既知の脆弱性や設定不備を網羅的に洗い出し、ツールでは見つけにくい認証・認可や業務ロジックの不備をエンジニアが検証する。
●AI診断
攻撃者と同水準の最先端AIを使い、攻撃者の視点で、ツール診断・手動診断の結果の深掘りや、見落とされがちな攻撃経路の探索を行う。
情報処理安全確保支援士やCEH(認定ホワイトハッカー)などの専門資格を持つセキュリティエンジニアが、これまでの診断で培ったノウハウをもとにAIへ診断の指示を出し、AIが出した結果を丁寧に精査。その上で、発見した脆弱性と対策を報告会で分かりやすく説明し、具体的な対策をアドバイスする。
■「SHIELD SCANNER AI」の特徴
1.既存サービスとは別設計の上位診断:ツール診断・手動診断・AI診断をはじめから一体で設計し、それぞれが得意な領域を補い合って見落としを減らす。
2.攻撃者と同水準の最先端AIで、先に弱点を見つける:診断用AIとエージェント基盤(ハーネス)を用い、攻撃者の視点で、攻撃される前に弱点を洗い出す。
3.有資格者がAIを指示し、結果を精査:情報処理安全確保支援士やCEHなどの資格を持つエンジニアが、診断ノウハウをもとにAIへ指示を出し、結果を丁寧に検証します。AIの出力をそのまま納品することはない。
4.脆弱性の報告で終わらず、対策までアドバイス:発見した脆弱性ごとに、危険度、再現手順、システム設定・運用面での具体的な対策を報告書にまとめ、報告会で情報システム部門の担当者に分かりやすく説明。
関連リンク
