スリーシェイクは8月7日、1045人のセキュリティ関連業務に従事する方を対象に行ったアンケート調査「企業のセキュリティ対策の現状と課題」の結果を公開した。その概要は以下のとおり。

過去1年間におけるセキュリティインシデント(データ漏洩、サイバー攻撃など)の発生状況を調査した結果、回答者の約38.1%がセキュリティインシデントを経験していた。

勤務先におけるサイバーセキュリティ対策の充実度については、61.6%が「おおむね十分だが、改善の余地はある」と回答している。一方、22.1%が「十分ではないが、対策を講じることができていない」と回答しており、さらに4%が「全く対策できていない」と答えている。

「十分である」と答えた人以外が挙げた、セキュリティ対策を十分に講じることができていない主な理由としては「リソース不足」が最も多く、次いで「コストの不足」「専門知識の不足」と続く。

「十分である」と答えた人以外が、今後セキュリティ対策に取り組む予定はあるかという設問に対しては、「はい、しかし具体的な計画はまだない」との回答が43.4%で最も多く、次に「検討中である」との回答が31.1%だった。

最も強化すべき対策としては、「脆弱性診断の定期的な実施」が最も多く、次いで「従業員へのセキュリティ教育」「セキュリティ状況の可視化」と続く。

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