GMOサイバーセキュリティ byイエラエは9月3日、未知の脆弱性の探索から実際にサイバー攻撃が成立するかの検証までをAIが自動で行う「ネット de 診断 AIホワイトハッカー侵入テスト」を提供開始することを発表した。

■「ネット de 診断 AIホワイトハッカー侵入テスト」の特徴

◎攻撃が成立するかを、AIが自動で確認

脆弱性を検出するだけでなく、実際にその脆弱性を悪用した攻撃が成立するかどうかまでをAIが自動で確認。成立を確認したものだけを報告するため、対応が必要な箇所をそのまま優先対象として扱える。

◎既知の脆弱性の照合にとどまらず、未公表のものも含めて探索

「AIホワイトハッカー byGMO」は、一般に利用可能なフロンティアAIと、当社独自の検証基盤、そして世界トップクラスのホワイトハッカーの知見を組み合わせて構成。既知の診断観点に分類されていない攻撃手法も含めて探索する。

◎AIが担う領域と、ホワイトハッカーが担う領域を分けて提供

AIで自動化できる領域を対象に、未知の脆弱性の探索や攻撃成立の検証を行う。一方、システム固有のビジネスロジックや複数の脆弱性を組み合わせた攻撃など、AIでは判断が難しい領域については、ホワイトハッカーが個別に検証する「AIホワイトハッカー ペネトレーションテスト」で対応する。

◎AIが見落としやすい脆弱性の例

・システム固有のビジネスロジック・設計上の欠陥

・複数の脆弱性を組み合わせた連鎖攻撃

・仕様と実運用の乖離に起因する脆弱性

・既知の診断観点に分類されない新規の攻撃手法

◎AIの進化に合わせて継続的に更新

フロンティアAIの進化と脅威の変化に合わせ、検証基盤・手法を継続的に更新。また、ホワイトハッカーが実戦で得た知見を「AIホワイトハッカー byGMO」へ反映することで、検出の精度を高め続ける。

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