Akamai Technologiesは3月12日、同社の主力製品である「Akamai App & API Protector」に、新たな機能群を追加したことを発表した。
今回強化されたレイヤー7 DDoSプロテクションにより、短いDDoS攻撃バーストを正確に検知して緩和し、クライアント・レピュテーション・スコアを使用したレート制限の改善も可能になった。また、URLプロテクション保護という新たな機能により、高度な分散型攻撃を受けている間でも正当なトラフィックをスマートに優先することで、業務に必要なURL、API、マイクロサービスの可用性を確保できる。
「App & API Protector」の追加機能は次のとおり。
・シンプルなオンボーディング
セルフサービスのオンボーディングで新しいアプリケーションのセットアップのシンプル化と迅速化を実現(数クリックで完了)
・CVE 保護カタログ
Akamaiによる保護に合わせてセキュリティ対策を優先するための知見を提供。ユーザーはCVE(共通脆弱性識別子)データベースを検索して、脆弱性に対する Akamaiのアクティブな保護措置を判断するとともに、脅威レベルの評価やCVEの詳細へのアクセスが可能
・クライアントサイドの保護とコンプライアンス遵守
Akamai Client-Side Protection & Complianceが、PCI DSS v4規制の遵守と、複数の業界およびグローバルなコンプライアンス基準への遵守を支援
・高度なSOCCサービス
Security Operations Command Center(SOCC)を通じてパーソナライズされたサポートと優先的なエスカレーションパスを、必要とされるお客様に提供。これらのサービスにより、ユーザーは最も高度なサイバー脅威にも先んじて対処することが可能
・Web Security Analytics
操作のシンプル化と分析機能の強化を実現(カスタマイズ可能なダッシュボード、設定変更インジケーター、Webhookアラート、より簡単に共有するための短縮されたディープリンクなど)
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