カスペルスキーは11月14日、サイバーセキュリティの専門家向けオンライントレーニングシリーズ「Kaspersky Expert Training(xTraining)」の販売経路を拡大し、新たにパートナー経由での提供を開始することを発表した。
「xTraining」は、SOC、CSIRTなどのセキュリティ対応組織の強化を検討する企業や組織で、インシデントレスポンスやデジタルフォレンジックなどに従事する、中級レベル以上のスキルを持つ専門家が主な対象。現在、脅威ハンティング、インシデントレスポンス、リバースエンジニアリングなどのカテゴリーで、合計11種類のトレーニングコースを提供している。
各コースでは関連資料のほかに、英語字幕付きの解説動画と専用の仮想ラボ、演習問題などを提供し、オンデマンドでご自身のペースで受講することが可能。カスペルスキーのグローバル調査分析チーム(GReAT)やグローバル緊急対応チーム(GERT)の豊富な経験をもとに、企業を狙った標的型攻撃や高度なサイバー攻撃に対抗するための知識を提供する。
■「xTraining」の主な特徴
1.実務に携わるエキスパートが設計したトレーニングプログラム
2.受講者のペースとスタイルに合わせて学習可能なオンデマンド形式のトレーニング
3.仮想ラボでの「リアル」な演習
■カテゴリー別トレーニングコース概要
トレーニングには4つのカテゴリーがあり、現在11種類のトレーニングコースを提供。コースの内容、対象者、含まれる解説動画の本数、費用などはコースによって異なる。受講有効期間はいずれのコースも6カ月。
1.サイバーリスクマネジメント
経営者やリーダーに必要なサイバーセキュリティの基本的な知識とビジネス、組織への適用方法が学べる。
2.脅威ハンティング
効果的な脅威検出に必要な知識とスキルの習得およびツールの使用方法が学べる。
3.インシデントレスポンス
主に社内のデジタルフォレンジックを行うインシデント対応チームの専門知識の向上を目的とする企業や組織にお薦め。
4.リバースエンジニアリング
マルウェアを解析する上で重要なリバースエンジニアリングに必要な知識とスキルが習得できる。
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