Fastlyは4月18日、自動化されたボット攻撃をエッジで阻止し、詐欺やDDoS攻撃、アカウント乗っ取りなどを含むオンライン上の不正行為のリスクを大幅に軽減する「Fastly Bot Management」を発表した。
「Fastly Bot Management」は、自動化された悪質なトラフィックからWebサイトやアプリケーション、重要なデータを保護する。悪質ではないボットと悪質なボットをネットワークエッジで瞬時に分類し、サーバー側とクライアント側で緩和対策を講じる。
開発者チームのニーズを念頭に構築されており、開発者にとって使いやすく、Fastlyのエッジクラウドプラットフォームのパワーを活かして複雑さを軽減しながら、高いパフォーマンスを発揮する。
「Fastly Bot Management」の主な利点は以下のとおり。
●不正行為やリソースの悪用を削減
アカウント乗っ取りやカーディング攻撃など、カスタマーエクスペリエンスの質の低下、高額な返金、カスタマーサポートのオーバヘッドの増加を招く不正行為を助長する、悪意のあるボットを自動的に特定し、多層的なアプローチで阻止する。エッジにデプロイしてルールを実行し、正当な顧客からのリクエストにのみトラフィックを提供することで、オリジンのコストを削減できる。
●カスタマーエクスペリエンスの保護
Fastlyが提供するエッジベースのソリューションにより、レイテンシを低減し、アプリケーションのパフォーマンス維持を支援しながら、チャレンジフローなどクライアント側の機能によって購入プロセスをよりスムーズにし、コンバージョン率の向上を促進する。
●ボット対策、アプリケーションセキュリティ、配信サービスの統合
開発者が使いやすいコンソールを通じて迅速にデプロイし、攻撃を阻止できる。
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