翔泳社は2月20日、ハッキングのための実験室「ハッキング・ラボ」をつくり、攻撃と防御を体験してセキュリティの理解を深める学習書「ハッキング・ラボのつくりかた」の完全版を発行することを発表した。

前作「ハッキング・ラボのつくりかた」は、IT専門書ながら2万部超えのヒットを記録している。それから5年の時を経て、全面刷新された「ハッキング・ラボのつくりかた 完全版 仮想環境におけるハッカー体験学習」は、前作のよかった点を踏襲し、課題点を改善した、1200ページというボリュームで、これまでの読者だけでなく初めてハッキング・ラボに触れる方も満足のいく内容になっている。

本書では、セキュリティスキル向上を目的として、自分のPC上に仮想環境「ハッキング・ラボ」を構築し、ハッキングの実験を行う。ハッキング・ラボを構築するために高価な装置や広い部屋といった特別なものは不要で、一般的なスペックのPCとインターネット環境だけで十分。構築を通じて、OSやネットワークの知識を吸収し、ネットワークに接続するというだけでなく、逆に制限するという観点を考えられるようになるとしている。

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