メタリアルは6月3日、ネットワークリスク評価・サイバー対策レポート作成AIエージェント「Metarealサイバーセキュリティ」(Metareal CS)を提供開始したことを発表した。

Metareal CSはAIツールで、金融機関の情報システム部・ITセキュリティ課のシステム担当者向けに設計されたネットワークリスク評価とサイバー対策レポートを自動生成する。

ユーザーが入力したプロンプトに基づき、システム監視ログや障害記録などの内部データと、最新のサイバー脅威情報や国際セキュリティ基準といったオンラインデータをAIが統合分析。ネットワーク上のリスクを定量的に評価し、具体的な対策案を盛り込んだレポートを、WordやPDF形式で数分で出力する。

これにより、煩雑なリスク分析や対策立案の業務を大幅に効率化し、迅速な意思決定と説明責任の強化をサポートする。

■「Metareal CS」の特徴

Metareal CSは、生成AIを活用して「社内の監視ログや障害記録」と「最新のサイバー脅威・国際基準」など多様なデータを統合分析。リスクの定量評価から具体的な対策案の自動提案、監査証跡の生成までをワンストップで行う。これにより従来の手作業や属人化を排除し、金融機関が求める高度な説明責任や規制対応、スピーディな意思決定を強力に支援する。

このサービスは、金融機関(銀行、証券、保険会社など)の情報システム部門・ITセキュリティ課の担当者、システム運用担当者、セキュリティアナリスト、CSIRTメンバー、サイバーリスク管理や監査対応を担う管理職・責任者など、DX推進やFinTechサービス開発に関わるIT部門の担当者による利用を想定している。

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