NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は12月5日、世界的に著名なセキュリティ専門家が所属するポーランドの非営利団体「Cybersecurity Foundation」(CSF)との協業により、CSFが開発した最新のサイバーセキュリティトレーニングプラットフォーム「CyberBastion」を用いたオンライン型サイバーセキュリティ研修サービスを来年1月から提供開始することを発表した。

この研修サービスは、実際に起きたサイバー攻撃などをもとに作成されたサイバー攻撃シナリオや、セキュリティ初心者から実務者までの学習向けシナリオなどをカードゲーム形式でシミュレーションし、セキュリティスキルを楽しく習得できるというもの。使用するシナリオの変更に加え、独自シナリオ提供も行えるため、目的やレベルに合わせた演習・学習が可能となっている。

CyberBastionは、予算に応じた戦略的なセキュリティ対策の立案からインシデント発生時のハンドリングまでを対象としたセキュリティトレーニングをオンラインで提供する演習プラットフォームで、受講者のセキュリティ知識やスキルの習得・強化を支援する。CyberBastionの特徴は以下のとおり。

◯有名なサイバー攻撃にもとづく豊富なシナリオ:世界各地で発生したサイバー攻撃にもとづく80以上のシナリオを有し、実践的な知見や対応力の習熟が可能。

◯戦略的セキュリティトレーニング:設定された予算内でセキュリティ対策やインシデントハンドリングを選択するトレーニングにより、リスクマネジメントの観点からセキュリティ対策の強化を検討する知見獲得や管理者とセキュリティ実務者の相互理解を促す。

◯オンデマンド型:SaaSでの提供で、時間や場所を選ばない演習が可能。

◯チームビルディングに最適:参加者同士が連携しながら、楽しくインタラクティブにサイバーセキュリティのスキルを高められる。

◯目的やレベルに合わせた演習・学習が可能:使用するシナリオを変えることで、セキュリティ関連部門の技術者からセキュリティ関連部門以外の管理職や一般社員、さらには大学生までを対象とした演習が可能。また、組織の状況やニーズに合わせた独自のシナリオを開発し演習を行うことも可能。

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